Skypeで携帯電話と電話会議

複数で電話会議(相手:携帯電話 こちら:2人)を開催するために、NOVACのVP-830Uというハンズフリーのマイクとスピーカーの組み合わせを購入しました。実売価格は6000円ぐらい。

VP-830U NEXPHONE USB Hands Free


類似商品としては、外資系企業のカンファレンスコールに導入されているStandard SoundStation2(通称:ヒトデ)と同じメーカーPolycomの製品や、BUFFALO ELECOM PLANEX などの製品があります。
他サイトのレビューを見てみると、性能は値段に比例するみたいですが手頃で品質の良さそうなノバックを選びました(デザインもスマートです)。
検討した際に重視したことは、
 ・話す人とマイクの距離がどれほど離れていても大丈夫か
 ・エコーキャンセル(キャンセリング)は大丈夫か
    ※相手の声をこちらのマイクが拾わないようにする技術
一番性能がいいのは、やはりPolycomの製品のようです。業務用の電話会議機器で培った技術を流用してスピーカから出た音を解析して取り除き、自分の声だけをマイクが正しく拾ってくれるらしいです。
他の機器では、ここまでできるのは希みたいです。多くが、スピーカーで音が出ているときはマイクの入力を絞るだけであったり、そもそもノイズキャンセルはあってもエコーキャンセルは手を打っていない場合もあるそうです。なお、VP-830Uがどういう処理をしているかは、今回調べることができませんでした。
電話会議は、VP-830Uをノートパソコンにつないで、Skype Outで相手の携帯電話を呼び出すことで行いました。音質は会話をするだけなら支障はありませんし、回線も一度も切れることが無く1時間の会議を終えることができました。
接続環境がVPN接続を経由していたので高速な回線速度を確保しにくく、会話が途中とぎれることがありましたが、もう一度言い直せば済む程度の瞬間的なものです。音量も、騒がしいところでは聴きづらいですが、屋内であれば問題なく使えます。会話のタイムラグは、衛星経由のTV中継程度はありますが、会話は成立するのでプライベート用途では問題ない範囲です。
注意事項としては、Skype Outで発信すると、相手方の携帯には非通知で着信されるので事前に非通知着信を許可してもらう必要があります。また、Skypeを使わずに今回のような電話会議(相手:携帯電話で1人 こちら:複数人)をするなら、KOKUYOの製品を使用して携帯電話にハンズフリー機器をつける手段もありますが、機材の性能や通話料を考えるとSkypeの方がお得です。

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