音楽制作をしたい人が選ぶべきMacBookはどれ?

10月14日 アルミ筐体&ガラストラックパッドのMacBookが発表され、販売が始まりました。
Apple MacBook 2.0GHz Core 2 Duo/13.3
アップル、アルミボディの新MacBookなど国内でも発売を開始 [CNET Japan]
今までは音楽制作だけする人はMacBook、VJとか映像制作もする人はVRAMが搭載されているMacBook Proという使い分けがあったような気がしますが、
今回のモデルチェンジで少し状況が変わったようです。
以下、最安で買えるモデル、オーディオインターフェスの種類別のおすすめモデルなどを解説します。


■最安で買うなら旧モデル

まだ、白いMacBookも114800円(新型は148000円~)で販売されているので、価格だけを優先させれば旧モデルが一番安いです。
ただ、VRAMがメインメモリと共有なので映像関係には向いていないです。
■Firewireオーディオインターフェースを使っている人はMacBook Pro

Appleのサイトで新型MacBookのスペックを参照すると、今まで搭載されていたFirewire400(IEEE1394)のポートが無くなっていることがわかります。
ということは、今までFirewireのオーディオインターフェースを使っていた人は、新型MacBookを使うことができません。Firewireオーディオインターフェースを使い続ける場合はFirewire800を搭載したMacBookProを購入する必要が出てきます。Firewire400と800は変換アダプタが販売されています。たとえば筆者はMotuのUltraliteを使っているので、このままUltraliteを使い続ける場合、次はMacBook Proを買うしかないことになります。USBとFirewireの変換アダプタは無いそうなのでMacBook ProのFirewire800を400に変換して使うほかありません。
■USBのオーディオインターフェースを使っている人はどれでもOK

USBのオーディオインターフェースを引き続き使う人の場合、USB2.0はMacBook Airを含めてすべてのモデルで搭載しているので、どのモデルを購入しても問題ありません。
■映像も扱うのであれば、やはりMacBook Pro

新型のMacBookは256MBのVRAMを搭載していることになっていますが、相変わらずメインメモリと共有なのでグラフィック表示に関してはあまり期待ができません。動画編集や、JitterやProcessingなどで映像を扱いたい場合はVRAMを別途搭載しているMacBook Proの方が確実でしょう。CPUやVRAMは後から改造ができないので予算が許す限り上位のモデルを購入することをお勧めします。
■旧型のMacの場合、320GBのハードディスクに自分でつけかえ

以前、秋葉原のSofmap(Mac クリエイターズ館)でMacBookを購入する際カスタマイズでハードディスクを増やしたほうがいいのかを聞いたことがあるのですが、店員さん曰く「個人的な意見ですけど、320GBも安くなってきてるんで、自分で取り替えて、修理の時だけ元の付属ディスクに戻した方が良いような気がしますね。」ということでした。Apple Storeで白MacBookのカスタマイズ欄を見ると250GBにするのに17720円かかるそうです。価格.comで2.5インチ320GBのハードディスクの価格を調べると7900~8900円程度なので、白MacBookを購入する人は自分で交換した方が安上がりです。
■新型MacBook(2.4GHz)はハードディスクのカスタマイズは割安
新型のMacBookもハードディスクのカスタマイズは2.4GHzモデルを320GBにする場合、市場価格に比べると3000円程度しか変わりません。保証などを考えると店舗でカスタマイズしてもらった方が保証がついて得かもしれません。2.0GHzモデルを320GBにする場合、15000円程度かかるので自分で交換した方が割安です。
■BootCampでWindowsXPを使う場合メモリは4GB中3GBしか認識しない。

これはWindowsXP全般の問題ですが、32bitOSであるWindowsXP Home/Pro共々3GBまでしかメモリを認識しません。
64bit版XP、Vista、MacOSの場合4GBフルに使えます。
■結論
とにかく安く買いたい→旧型の白MacBook
オーディオインターフェースがFirewire→新型MacBook Pro
オーディオインターフェースがUSB→どのモデルでも可、値段と相談
映像も作りたい→新型MacBook Pro
Apple Store(Japan)

  • 2008年10月15日
  • DTM

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